しっかり寝ても朝ダルい起きられない悩みが、単純な方法で目覚めスッキリ
ここしばらく、朝の目覚めがスッキリしている。なぜ?考えたけどわからない。
いつもは時間的にはたっぷり寝ていても、朝起きるとダルい。疲れがとれた気がしない。寝たりない。起きたばかりだけど、正直もう眠い。そんな感じ。
でもスッキリ起きられている自分に気がついた。早く寝ているわけではないし、むしろ遅いくらい。変えたことといえば…。寝るとき電気を全部消して真っ暗にしました。ただそれだけ。自分でも忘れてた。
もともと真っ暗にして寝る習慣があったけど、子供が赤ちゃんの頃は夜中に何回も起きるし、すぐ様子が見られるようにと小さい電気をつけて寝ることが習慣になった。
最近読んだ本にたとえわずかな明かりでもつけていると本当にリラックスはできないので、寝るときは真っ暗にしたほうがよいと書いてあったのを読んだのが「真っ暗部屋睡眠」に戻したきっかけ。
寝る前の、テレビとかスマホもやめたほうがいいんだろうけど、こちらはなかなか難しい。
子供教育について考えさせられるオススメ本
「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」
まず題名からして強烈ではなかろうか。
数ページ読んだだけで、筆者の父親である「強烈なオヤジ」のすっかりファンになってしまった。
とにかく世間一般的な教育の常識とはかけ離れた教育をする「オヤジ」。が面白い。
学校よりもクリエイティブな1日にできるなら無理に行かなくてもいい
確かに。ただ自分の子供が「ゲームをもう少しでクリアできそうだから休みたい」と言ったら休ませることができるかと言われたら、わからない。
本や漫画やテレビなどの大量のメディアを教材としている「オヤジ」。そのメディアの選択と活用のタイミングが絶妙なのがすごい。
そしてリアル家庭教師として、「オヤジ」が家に連れてくるのが、芥川賞作家、旅行好きの主婦、藍染職人、バス停でたまたま知り合ったイスラエル人などなど。
そして度々「オヤジ」は思いつきで行動する。
そうだ、欧米に行こう
面白すぎる。
私は真面目すぎるくらい真面目で平凡な両親に育てられたこともあり、こんなぶっとんだ人に、少し憧れがあるのかもしれない。
出る杭をトントンと打ち付け、頭をそろえることを良しとする学校教育には疑問を感じることも多い。
教育の場が学校だけでなく、場所やスタイルにはとらわれなくてもいいよね。
この本の「強烈なオヤジ」に教育だけでなく生き方のようなものを学ぶことも多く、とにかく面白かった。
ただ奥さんは大変だったかもしれないな…
ガサガサ手荒れ、このハンドクリームに救われた!
冬から手荒れが酷くなり、子供の顔をさわると、ガサガサすぎて痛いと言われるほど。
皮膚も固くなり見た目もガッサガサ。 そしてハンドクリームをあれこれ試してよかったのが「ヴェレダのヒッポファンフルーティー ハンドクリーム」そんなに重くなく軽いテクスチャーで、すぐ手にしみこむ感じ。手の内部はしっとり潤うけど表面はサラッとしていて全然ベタつかない。
香りも人工的なキツいものではなくフルーティーでとってもいい香り。一言で言うと、さわやかかな。
しばらく手離せなくなりそうです。
「言葉にできるは武器になる」を読んだ
大好きな書店で本を物色していたときのこと。ある本の表紙の一文にギクッとさせられた。
「言葉にできないことは、考えていないのとおなじである」と書いてあるではないか!
なぜなら、私は口下手だから、言葉にはなかなかうまく表せないけど考えてることは考えているのよ。そうよ!口下手だから仕方ないの。と常々思っていたからだ。
それを、「言葉にできないことは考えていないのと同じ」だと⁉
どれどれ読んでみようじゃないかと手にとってみたのだ。
言葉にできないということは「言葉にできるほどには、考えられていない」ということと同じである。どんなに熟考できていると思っていても、言葉にできなければ相手には何もつたわらないのだ。
確かに相手が超能力者じゃあるまいし、言葉にできなければ相手に何も伝わらない ごもっとも。
本書では頭に浮かぶ感情や考えを「内なる言葉」と言っている。この内なる言葉に磨きをかけ、整理しアウトプットする。言葉にできないなら、言葉にできるようにするにはどういあ過程をたどればいいかわかりやすく書いてあった。
買ってから何度も読み返している一冊です。言葉にできることを武器にするのは程遠そうだけど、意識し続けたら変わると思う。
「蜜蜂と遠雷」と「ピアノの森」
本が好き。本屋さんも好き。本の話しも好き。だからアメトークは「読書好き芸人」の時が一番好き。
芸人さんがどんな本を紹介するのかとワクワクしながら見る。その番組中出演者がこぞって、よかった面白いと言っていた「蜜蜂と遠雷」。なかなかのページ数だけど面白くて、すぐ読みきった。
これは読んでみたい!と思ったのは、漫画「ピアノの森」の文章版みたいな感じだと言われていたから。
「ピアノの森」は大好きな漫画。
ピアノも弾けないし、もちろんクラシックなど聞いたこともない。
けどそんな私も、読みながらピアノの音色が聞こえるような感じで、上質の音楽を味わったような満足感に、コンクールの結果に時には歓声をあげてしまうほど入り込んで読んだ漫画。
「蜜蜂と遠雷」もピアノコンクールに奮闘する、ピアノを愛する参加者達の話しなんだけど、一人一人がまるで自分がもともと知っている実在の人であるかのようにリアルに思い浮かぶ。
そしてコンクール参加者達を応援し、ピアノの音を楽しんだ。クラシックを感じ、コンクール会場にも感覚的は行ってしまっていたような。
読み終えたあとは、レベルの高い上質なクラシックを聞いたあとのような、なんともいえない満足感にあふれていた。クラシック聞いたことない私が言うのもなんだけどね。
クラシックとか興味なかったけど、生で聞いてみたいなって本当に思った。
その曲を知らなくても、本当に本の中からピアノの音色が聞こえてくるような描写もすごい。
どちらも音がきこえてくるような読み物でした。
いや~ほんと本はいいね。
わたしが気持ち悪くならない 貧血の薬
女性に多い貧血ですが、自分が貧血だとわからずに生活している方も多いのではないかと思います。
なぜなら自分がそうだったから。
立ちくらみや息ぎれなど、今思えば症状はあったけど、慣れってこわいですよね。疲れてるし、年かなぁなんて思ってたくらいで。
もうそれが普通の状態だと思っていたのです。何気なく受けた健康診断で医師に言われました。「これでよく動いていたね。」って。そう、なかなかの貧血だったのです。
そこで治療を始めようということで処方されたのが「フェロミア」という薬でした。
鉄剤の副作用として、吐き気があることが多いみたいですが、私もまるでつわりの時のようなムカムカとした吐き気に悩まされました。
そしてしだいに飲んだり飲まなかったりになり…。やっと飲み終え前よりは貧血もよくなったけどまだ治療は必要。
でも気持ち悪くなるのいやだなって思いますよね。医師に相談すると胃薬を処方してくれるとのこと。
でも薬を飲むためにまた薬を飲むのもイヤだったので別の薬に変えてもらいました。ブルーのカプセル状のもの。しかしこれもまた同じようにムカムカ。こんなもんなのかと諦めて最初は飲むものの次第に飲まなくなり放置気味に…。
立ちくらみや疲れやすいといった症状はあるけど普通に生活はできるのでそのまま病院にも行かなくなってしまいました。
だけどしばらくしてやっぱり貧血を治そうと思い立ち病院に向かいました。当たり前のようにフェロミアを出しておきますと言われたのですが、他の薬も試してみたいとお願いしました。
そして処方されたのがフェロミアのジェネリックである「クエン酸第一鉄ナトリウム錠」でした。あぁまたあのムカムカがやってくると憂鬱になりながら飲んだのですが、ぜんぜんムカムカしてこない。
たまたまかなと思いつつ数日飲み続けたところ、やっぱりムカムカしない!おかけで毎日きちんと飲めるようになりました。
これはあくまで私の場合であって、私はたまたまクエン酸第一鉄ナトリウム錠があっていただけで、フェロミアを飲んでも全く気持ち悪くならない人もいれば、ジェネリックの方が合わない人もいると思います。
どうしてクエン酸第一鉄ナトリウム錠が私は気持ち悪くならないのか理由は全然わかりませんが、とりあえず貧血をしっかり治したいと思います。
子供と岡山県玉野市の公園へおでかけ
秋晴れの気持ちいい休日に子供を連れ、岡山の玉野市にある、みやま公園に行ってきました。
まずは直売所に立ち寄りました。地元の野菜がたくさんありました。
魚もたくさん売られています。
食事もできます。
岡山ならではのお土産物や加工品もたくさんありました。
そして、公園へ。広くて景色もよくていい公園です。
遊具もたくさん。芝生も広いので、ボール遊びやバドミントンを楽しんでいる人もいました。
パターゴルフができたり、レンタサイクルができたりと、広~い敷地に盛りだくさんのお楽しみがあるので、1日楽しく遊べます。
自転車を借りて池まで行きました。
亀や鴨?などたくさんいて楽しかったてす。
ただサイクリングロードの、車の交通量が思いのほか多かったのでちょっと怖かったです。駐車場が点々とあるので車の移動は楽でいいと思います。
紅葉の時期や、桜の時期もよさそうでした!
帰りに一度行ってみたかった、玉野市の本屋さんに立ち寄りました。
「451books」中に入ると雰囲気のあるらせん階段が目に入ります。
そう広くない店内てすが、置いてある本もディスプレイも、こだわりが感じられます。古本や洋書も充実していて、どれもこれもほしくなって困りました(笑)
またゆっくり行きたいと思います。